2020年01月12日
この50年で平均体温が0.7度下がってる!!
現在の平均体温は、約36.2度
体温が一度下がると免疫力が37%低下します
基礎代謝も12%低下します
体温の下がる原因は筋肉が落ちたからと考えられます
50年前は、すべて手作業で掃除、洗濯、料理などを行い、その上で畑仕事をするなど、日常的な運動量が大変多かったのです。それに比べ、現代の生活では、乗り物や家電の充実によって日常生活における運動量は低下しています。
運動量の低下にともなって、筋肉量が減少します。筋肉は人体最大の熱産生器官ですから、筋肉が少なくなると、体温も下がり、基礎代謝も下がります。
運動不足に加えて、エアコン生活によって汗をかきにくい環境であることも低体温の原因と考えられています。
体温をあげるおススメ方法は
入浴をする
10から15分ほどつかります
運動をする
会社まであえて遠回りするとか
いつもと違う道を通ること
しっかり寝る
理想は7時間8時間と寝たいところです
しょうがを食べる
しょうがには体を温める作用があります
このようなことを意識して
過ごしていくことが大事です
2020年01月10日
深呼吸をして自律神経を整えましょう
前回は、季節の変わり目や、寒暖差の激しいときは、自律神経が乱れて
体調をくずしやすいと説明しました。
今日は、だったら自律神経を整えるためには何をしたらいいのか説明します。
自律神経を整えるには、深呼吸をすることです。
じつは、自律神経を整えるために、自分でできる唯一の方法が
深呼吸なのです。
深呼吸することで、体は緊張状態からリラックス状態に変わります。
そうなると、神経も当然リラックスして、自律神経が整います。
意識して、深呼吸をして、体をリラックスさせることをしてみてください。
ヨガのようにストレッチ体操をしながら、深呼吸をするとさらに効果的です(^^
さらに、ご自宅で、癒しの音楽を横になって聞きながら、
深呼吸をすると
自律神経が整いやすくなります。
自律神経の乱れが疲れにつながる
この寒暖差の激しい時期は、自律神経が乱れて体調不良に
なりやすい要注意の時期です。
今のうちにしっかりと体調を整えて、今年
一年を元気に乗り切っていきましょう!
人の身体は、過度の冷房と外気の温度の急激な変化に対応が追い付
冷房の入った部屋で快適なはずが、だるかったり、頭が痛かったり
生活リズムの乱れ、過度の冷房と外気温度のギャップなどの要因が
寒暖差の激しいこの時期要注意です
休み終わりで疲れが取れていない状
対策としては、
大事なのがやはり、睡眠です。
手術と副作用の強い薬の使用は最終手段です。
ほとんどの痛みや不調の原因は、普段の姿勢、生活の仕方など、日常生活
に原因があります。
そこに、目を向けずに、安易に薬や手術をしてしまう。
手術や薬は、必ず副作用があります。しかも、それだけの
リスクがあっても、良くなるかどうかはわからないとか
良くなる確率は50パーセントとか言われてしまいます。
そして、薬や手術で、良くならなかったとしても、
誰の責任にもできないので、泣き寝入りになってしまいます。
さらには、薬の副作用で内臓の臓器に負担をかけて、健康を損ないます
そうならないためにも、私と一緒に、しっかりと検査して
原因の原因まで把握したうえで診断して、健康な体になって、
痛みや不調を心配しないで、安心して暮らせるようにしましょう
ハイボルト施術は体内のミトコンドリアを活性化するんです
体内の奥深くにあるインナーマッスルを活性化します
インナーマッスルは赤筋という筋肉でできています
赤筋とは、早くは動けないけど持久力はある筋肉です。
この赤筋にミトコンドリアがたくさんあるので、
赤筋を刺激するハイボルトはミトコンドリアを
活性化するといえます。
そもそもミトコンドリアとは
身体の細胞にある小さな小さな存在です
このミトコンドリアはなんと体重の10%も
あるといわれています!!
結構な存在感なんです
ミトコンドリアの主な役割は、
人間んが動くためのエネルギーを作り出すこと
です。
ミトコンドリアが活性化されるとエネルギーが十分に作られます。
元気に過ごすための活力であり元気に過ごすための礎となります。
ということで、ミトコンドリアを活性化すると
元気になっちゃいます(^^)/
ミトコンドリアを活性化したり増やす方法は
ハイボルト以外にもあります
ミトコンドリアをふやす方法
↓↓↓
やや強めの運動 ややきついと思うくらいの強度でする
早歩きやジョギングなどがおすすめ
もう一つの方法が
カロリー制限です
カロリーを制限して体内のエネルギーが
不足するとミトコンドリアが増えます
一日一食にするなどしてプチ断食をすると
ミトコンドリアの数が増えます